【塾の年間スケジュール】中学生の季節講習と通常授業との違いを解説

塾は、通常授業と春期講習や夏期講習、冬期講習といった長期休みに行う季節講習と大きく2つに分けることができます。

どちらも塾で勉強することには変わりありませんが、授業の目的に違いはあるのでしょうか。

今回は塾の年間スケジュールや季節講習と通常授業の違いについて解説していきたいと思います。

中学生の塾の年間スケジュールを確認しよう

中学生の場合、塾の年間スケジュールは学年によって異なりますが、概ね以下のようになっています。

塾のスケジュール 学校行事
4月 初旬:春期講習 新学期から通常授業 春休み後半 入学式
5月 中間テスト対策 中旬~下旬:中間テスト
6月 通常授業  
7月 初旬:期末テスト対策 下旬:夏期講習 初旬:期末テスト 下旬;夏休み
8月 お盆前まで夏期講習 夏休み
9月 通常授業  
10月 初旬:中間テスト対策 中間テスト
11月 下旬:期末テスト対策  
12月 冬期講習 下旬:冬休み
1月 受験対策(3年生のみ) 上旬:冬休み 下旬:私立高校受験
2月 受験対策(3年生のみ) 上旬:国立・私立高校受験 下旬:公立高校受験
3月 下旬:春期講習 下旬:春休み

※3学期制の学校を想定しています。

通常授業はどのような勉強を行うのか

塾の通常授業は、コースによって異なりますが、概ね次のような授業が行われます。

  • 学校の授業の補助的な授業
  • 定期テスト対策のための授業
  • 難関高校を目指している子ども向けの応用型の授業

通常授業は塾や選択する授業コースによって授業内容はまったく異なります。

また、科目によって基本コース、発展コースと選べるところもありますし、苦手とする科目だけ塾で習うといったことができる塾もあります。

塾というと、何となく集団授業であるイメージを持つ方も多いかもしれませんが、現在、塾の授業はさまざまな形があり、多様化しています

個別塾はもちろん、お住まいの地域周辺に塾がない場合にはオンライン授業を受けることもできます

お子さんの性格やどんな目的で塾に通わせたいのかによって選択肢がさまざまあります。

塾選びについては以下の記事にわかりやすく書いてありますので、ご確認ください。

https://jyuku-pita.evidus.com/guide/school

塾の季節講習は何のために行うのか

季節講習は、中学校が夏休みや冬休み、春休みといった長期休暇のタイミングで開講します。

長期休暇に講習を行う理由は、時期などによって異なりますので、それぞれ確認していきましょう。

夏期講習を受講する意味

夏期講習は、中学1,2年生と受験生である3年生とでは受ける意味合いが異なります。

中学1,2年生の夏期講習

中学1,2年生の夏期講習は、主に1学期で学んだことの復習をメインとする塾が多いでしょう。

中学校の授業は前学期で学んだことをきちんと理解していないと、次の学期の学習でつまづく可能性が高くなります。

特に数学は、前学期、前学年で学んだことをベースに学習が進んでいくので、苦手なところを放置しておくと、その先の授業についていけなくなったり、高校受験で非常に大変な思いをしてしまったりすることがあります。

中学3年生の夏期講習

高校受験を控える中学3年生にとって、夏期講習は非常に大きな意味を持ちます。

夏休みは、長期休暇の中でも特に長い休暇です。

学校があるときは、普段の授業や行事、部活動などでなかなか勉強の時間が取れないこともあるでしょう。

しかし、夏休みはまとまった時間を勉強に充てることができるため、受験勉強が本格化する秋・冬に向けて希望校に適した受験勉強を行うことができるのです。

また、苦手な科目や授業の中でよく理解できなかった単元を勉強するといった苦手潰しを行うこともできます。

冬期講習を受講する意味

冬期講習は受験シーズン目前の短期集中講座なので、当然受験生とそれ以外では学習内容が異なります。

早速確認していきましょう。

中学1,2年生の冬期講習

中学1,2年生の冬期講習は、復習・予習をメインに行います。

前学期でつまづいてしまった科目や単元がある場合には、前学期の復習メインの授業コースを選択するといいでしょう。

特に、中学1年生の2学期は、1学期に比べ学習内容がぐっと高くなります。

また中学2年生の2学期は入試にも頻出する、証明問題、一次関数などの単元を学習します。

これらの単元は理解していないと勉強が嫌いになってしまう原因にもなり得るので、早めに潰しておくことが大切です。

一方で、2学期の学習が身についている子の場合には、3学期の学習内容を予習するような講習コースを受けると良いかもしれません。

特に中学2年生の冬は、あっというまに受験生となります。

難関高校を目指したいとお子さんが希望されているのであれば、準備しすぎるということはないので発展コースを選択しても良いかもしれません。

中学3年生の冬期講習

中学3年生は、1,2月に迫る受験シーズンに向け、まとまった時間を勉強に充てられる最後の長期休暇です。

志望校別のコースなどを受けて、過去問を解いたり、塾が予想して作成した問題を繰り返し解いていくことで、追い込みをかける講習です。

春期講習を受講する意味

中学校1,2年生が春期講習を受講する意味として、前の学年で習ったことを復習する意味があります。

特に、中学2年生は、4月から受験生となるので春休みのうちに、2年生でよく理解できなかった学習内容をしっかり復習すると良いでしょう。

まとめ

今回は塾の年間スケジュールや、季節講習や通常授業について解説していきました。

お子さんの状況や希望する高校などによって、どこの塾に通わせどんなコースを選ぶのかは大きく異なります。

お子さんの入塾や季節講習を受けさせたいとお考えの方は、塾ピタで条件の合う塾を探してみてください。

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公開日:2023-02-28 /更新日:2023-02-28

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