【2学期はやる気が出ない?】中だるみで成績が下がりがちな時期の勉強方法とは?

中学生1,2年生の2学期は中だるみになる時期といわれています。

2学期は一番期間が長い学期なので勉強に身が入らないのも何となくわかるような気もします。

今回は2学期に中だるみになる理由と対処法について考えていきたいと思います。

【2学期は勉強したくない!】中学1、2年生で中だるみになる理由とは?

2学期が中だるみになり、成績が下がる理由は大きく4つあります。

早速4つの理由を確認していきましょう。

夏休み明けでモチベーションが上がらない

2学期が中だるみになる理由として、夏休み明けでモチベーションが上がらないことが考えられます。

夏休み中、部活以外で学校へ行くことはほとんどないと思います。

生活リズムが崩れてしまい、授業に身が入らないケースは少なくありません。

長期休みで生活リズムを崩してしまうのは、子どもだから起こるのではなく、大人でもしばしば起こり得ることです。

そのため、お子さんの生活リズムを直す必要があります。

なお、長期休み明け、子どもが休みたいといったとしても、事情がない限りは学校へ行くよう促した方が良いです。

というのも、生活リズムが崩れたまま学校を休み続けてしまうと、次第に授業へついていけなくなり最終的に不登校になってしまうことがあるからです。

不登校になること自体がすべて悪いとはいいません。

しかし、ホームスクーリングなどの環境を整えたり、親が子どもに勉強を教えるということは、非常に難しいことですし、自分で勉強するというハードルは想像以上に高いです。

そのため不登校になった場合には、お子さんと話し合いをしたうえで個別指導の塾やオンライン塾などへの通塾を検討してみるのも良いでしょう。

1学期に比べ授業が難しくなる

2学期の中だるみによって成績が下がる理由として、1学期に比べて授業が難しくなる点が挙げられます。

中学1年生の場合、2学期で学習する内容は、おおむね次のようなものになります。

教科 単元
国語 小説文の読解 漢字学習 説明文、記録文の読解や書き方の学習 指示語・接続語の学習
数学 一次方程式の解き方、応用の学習 比例反比例の学習
英語 一般動詞の学習 3人称単数形の学習 代名詞や名詞についての学習 疑問詞の学習
理科(第一分野) 気体の性質の学習 水溶液の学習 物質の状態変化の学習
社会(歴史) 古代国家の成立と東アジアに関わる学習

※公立学校を参考にしています。学校によって学習単元が異なる可能性がありますのでご承知おきください。

上記の学習内容は、難しいうえ、躓いてしまうと後々の学習に支障が出てしまう可能性があります。

特に数学や英語は基礎的な内容ですが、理解が難しいものが多いです。

これらに躓いてしまうことでモチベーションが上がらず、成績が下がってしまう可能性があります。

次に中学2年生の学習内容を確認してみましょう。

教科 単元
国語 現代文の学習 古文の学習 文法に関する学習 敬語に関する学習
数学 一次関数の学習 合同と証明の学習
英語 不定詞・動名詞に関する学習 接続詞に関する学習 比較に関する学習
理科(第二分野) 動物の身体の作りや働きの学習 天気に関する学習
社会(地理) 日本の各地域の地理に関する学習

※公立学校を参考にしています。学校によって学習単元が異なる可能性がありますのでご承知おきください。

中学2年生の2学期の学習内容は非常に難易度があがります

特に国語の古文、英語の不定詞や動名詞、数学の一次関数は、多くの生徒が躓く単元でもあります。

難しすぎて、「勉強してもわかるはずない」とモチベーションなくなり、成績が下がる可能性があります。

学校行事がたくさんある

2学期の中だるみは、学校行事の多さが挙げられます。

もちろん学校によって異なることもありますが、次のような行事があると予想されます。

  • 体育祭
  • 文化祭
  • 合唱コンクール

体育祭や文化祭、合唱コンクールなどはお子さんが熱をいれて活動する行事です。

学校やクラスによっては朝練や放課後練があったり、準備に追われたりとかなり時間を割きます。

行事に全力投球してしまい、勉強がおろそかになり成績が落ちたり、行事が終わった後に、燃え尽き症候群のようになってやる気がでなくなったりすることがあります。

学校行事に全力を尽くすことはとても良いことなのですが、ペース配分を考えないと勉強に支障が出ることがありますので注意が必要です。

部活動の体制が変わる

中学では、夏の大会を最後に中学3年生が部活を引退します。

8月の活動はそこそこに、9月から新しい体制で部活が始まるということも少なくありません。

部活動の体制が変わると、レギュラーに抜擢されたり、部員をまとめる立場になったりして人間関係が変化するケースがあります。

また、11月あたりには新体制での公式戦、新人戦があったりして部活中心の生活になります。

部活に精を出すことは本当に良い経験になるのですが、一方で勉強がおざなりになることが多いです。

特に中学2年生で部長や副部長、中心メンバーに選ばれると後輩を引っ張っていく体制づくりを無ければならず、かかりきりになることもあります。い

2学期は塾に入ることを検討するタイミング

2学期はさまざまな要因で勉強に関して中だるみしやすい時期です。

お子さんが、勉強と部活や学校行事の活動などを両立することができれば良いのですが、自力でバランスをとるのは非常に難しいです。

大人でもバランスを取りながら何かを両立するのが難しいわけですから、子どもにとってはなおさらです。

そのため、お子さんが2学期に勉強で躓くような様子でしたら、塾に入ることを検討していてください。

塾に入るメリットとして学習を習慣化できるという点です。

勉強は継続して行うことで力になります。

しかし、筋トレやダイエットと同じく、勉強も自力で習慣化するためには、しっかりと意識して行わなければなりません。

塾に通う場合、テストに向けての計画の組み立て方はもちろんのこと、学校の授業でわからなかった部分をサポートしてくれたり、苦手分野に対してのアプローチの仕方などを教えてもらったりすることができます。

そのため、成績が下がった、勉強へのモチベーションが上がっていないと心配した場合には、

お子さんとコミュニケーションをきっちりととりながら、まずは体験授業の申し込んでみると良いでしょう。

まとめ

今回は2学期に勉強がおろそかになる中だるみの理由や、塾を検討するタイミングについて解説していきました。

中だるみで勉強に対してやる気が出ない状態が続いてしまうと、「勉強嫌い」になってしまい、将来の高校受験に影響が出かねません。

そのため、お子さんの変化を感じられた場合には、早いうちに塾に入れるなどの対応を検討しましょう。

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公開日:2023-09-06 /更新日:2023-09-06

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